top of page
検索

あがり症と漢方薬

執筆者の写真: 漢方相談おくすり本舗漢方相談おくすり本舗

受験シーズンになりました。試験を受けるご本人も大変だと思いますが、見守る方々も気が気でない日々を送っている事と思います。


「試験であがってしまい、十分に実力を発揮できない」と心配される方も多いはず。実はあがってしまった時に落ち着く漢方薬があります。「ここぞ」という時には上手に利用されても良いかと思います。また、深呼吸も副交感神経を刺激するので良いかと思います。ただし、吸う事ばかりでなく息を吐く事もキチンと意識しましょう。


あがってしまうのは自律神経の乱れでにあるので、普段からできる事もあります。

それは「早起きの習慣」。夜遅くまで受験勉強していて受験当日だけ早起きするのは、自律神経が乱れてしまいます。それだけでなく寝坊する事もないでしょうし、試験会場に余裕を持って出かけられ慌てる要素が減ります。


また「胃腸の働きを整える」ことも大事です。緊張すると腹痛を起こしたり、下痢をする方が多いからです。腹八分目にする・便通を整える習慣をつける・冷たい飲食は摂り過ぎない等、できる事から習慣を変える事もおお勧めします。




当店(漢方相談おくすり本舗)では、自律神経系を整える漢方薬や気持ちがうわーっとなってしまった時に落ち着けるような漢方薬・胃腸の働きを整える漢方薬など、個人個人の原因に合わせてご提案させていただきます。初めてご相談される方は時間をかけてお話しを伺うので、事前にご連絡ください。








0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page