夏じゃないのに顔汗が!止まらない顔汗に漢方という選択を。
- 漢方相談おくすり本舗

- 2025年12月2日
- 読了時間: 3分

「汗をかく」、それ自体は体にとって大切な反応です。しかし汗が止まらない方にとっては、人の目が非常に気になりますよね。「様々な汗対策をしているが、良い結果がでない」と、神奈川県平塚市にある漢方相談おくすり本舗でも、よくご相談を受けています。そして当店では、汗が止まらなくお困りの方が漢方薬を服用してから改善された実績があります。この記事では、「汗と漢方」についてお伝えいたします。
この記事の目次
・「止まらない顔汗」と言っても人によって様々
・「汗」の原因
・漢方(中医学)での「汗」の原因
・実際に「汗 漢方薬」で検索すると、よく出てくる漢方薬
・私にあう「汗を止める漢方薬」は何?
・まとめ
「止まらない顔汗」と言っても人によって様々です。
具体的には、
・何もしていないのに、急に熱くなり顔汗が止まらなくなる
・少し動いただけなのに、いつまで経っても汗が止まらない
・もともと汗かきだが、皆より大量に汗をかく
・緊張すると手足や顔・頭に汗をかいてしまい、なかなか汗が止まらない
・汗を大量にかいた後、強い疲労感がでたり、体がすごく冷えてしまう
・寝汗がひどい
・顔汗もひどいが体も大量に汗をかくので、衣服が濡れすぎて人目が気になる…等です。
これらの「汗の」原因も、いつくかあります。
・自律神経の乱れ
・多汗症
・更年期
・代謝異常等の病気の影響…等
漢方(中医学)での「汗」の原因は、少し違う所もあります。
・ストレスや緊張による自律神経系の乱れ
・汗腺をキュッとしめる力が弱い
・ホルモンバランスの乱れ
・体に余計な水分がある…等
実際に「汗 漢方薬」で検索すると、よく出てくる漢方薬がコチラです。
・補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
・防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)
・黄耆建中湯(おうぎけんちゅうとう)
・加味逍遙散(かみしょうようさん)
・柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
・白虎加人参湯(びゃっこかにんじんとう)…等
上記以外でも色々あったのですが、キリがないのでやめました。これらの漢方薬は当店でも販売しておりますが、実際に「汗」と効能に記載されている漢方薬と記載されていない漢方薬があります。記載されていない漢方薬は、汗が出る状態にならないようにアプローチをしています。具体的には「体が熱くなった時に大量の汗が出るから、体が熱くならないような漢方薬にしよう」という感じです(当店では上記以外の漢方薬でも良い結果がでている場合があります)。
では私にあう「顔汗を止める」漢方薬は何?と思われるでしょう。
当店での答えとしては「ご本人のお話をよく伺わないと、どの漢方薬が良いのかわかりませんが実績はあります。」です。ガッカリされた方、申し訳ありません。しかし、当店ではお話だけでなく既往歴、声・顔色・舌・爪の状態等をみさせていただいて、漢方(中医学)での考えを基に「なぜ、この汗が止まらないのか?」原因を見つけ、漢方薬を決めていくからです。
まとめ
汗を止める漢方薬はありますが(結果的に汗が止まるもの含む)、ご本人の体質や汗の出る状況によっても違ってきます。
今はAIやインターネット等で情報がすぐ手に入る時代ですが、実際の経験や実績の積み重ねと知識が重なることで皆さまと共に「改善されて良かった」と思えると当店では信じております。
この記事をお読みくださり、ありがとうございました。皆さまの「困った汗」のヒントになれば幸いです。



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