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毎年しもやけで痒い(かゆい)・痛い!|しもやけには漢方が有効?


しもやけがひどく手袋を外したくない方のイメージ
しもやけがひどく、手袋を外したくない方もいらっしゃるのでは…?

 大きな病気には当てはまらないですが、生活に支障をきたす「しもやけ」。

私自身も幼い頃しもやけが酷く、母に連れられて病院に行った記憶がありますが「ぶつかると痛い」「温まると痒い(かゆい)」「ひび割れた所がしみて痛い」など嫌な思いが残っています。

私も酷い方だったのかもしれませんが、中には足が腫れて靴が履けない方や手の一部だけでなく、全体的にグローブのように腫れてしまい思うように動かせない方・しもやけが進行してひび割れも併発し見ていても痛々しく感じる方もいらっしゃいます。

 今シーズンは寒くなるのが遅く、一度寒くなっても寒さが和らいだり、日中が上着がいらなかったのに翌日は冷え込む陽気が多いので、しもやけになりやすいです。色々としもやけの治療法はありますが、しもやけには漢方は有効です。このブログでは漢方(中医学)でのしもやけの原因や治す考え方などをお伝えいたします。


この記事の目次

・どうして寒くなると「しもやけ」ができるの?

・漢方(中医学)でのしもやけのできる原因

・漢方(中医学)でのしもやけの治す考え方

・漢方相談おくすり本舗でのしもやけ改善例

・しもやけの再発防止はできるの?

・まとめ



どうして寒くなると「しもやけ」ができるの?

①急に気温が下がります

②気温が下がることで血管が収縮し、血液循環が悪くなります

③暖かくなると動脈の血管はすぐ元に戻り血液循環が良くなりますが、静脈の血管がすぐに戻らず、血液循環がゆっくりしたままになります

④動脈と静脈の血液が流れる量の差で、うっ血が起こります

⑤うっ血した状態が続くと、赤みや痛み・腫れ・痒みが起きます

⑥ひどくなると患部が紫色になったり、ひび割れする場合があります


動脈と静脈の繋がる場所は毛細血管であるため、指先などの末端にしもやけができやすくなります。



漢方(中医学)でのしもやけのできる原因

①急に気温が下がります

②冷える事で巡りが悪くなり、滞り(とどこおり)が起こります

③滞りが続くと熱を持つようになり、赤みや腫れ・痛みが起こります

④ひどくなると患部が紫色になったり、ひび割れする場合があります


西洋医学も漢方も循環が悪いのは同じです。しかし西洋医学は血管の拡張と収縮の関係を原因にしているのに対して、漢方では巡りが悪いことを原因にしています。



漢方(中医学)でのしもやけを治す考え方

①滞りができている所の流れを良くなるようにします

②冷えて巡りが悪くなっているので、温めるようにします

③しもやけは、血(けつ…体に必要な栄養物質)が少ない状態の場合に冷えを引き込んでしまうので、血(けつ)を補い、再発しにくい体づくりをします


これが大まかな考え方ですが、その他にも年齢や患部の状態・今のご本人の体質なども考慮したうえで漢方薬を選定いたします。



漢方相談おくすり本舗でのしもやけ改善例


・毎年手足にしもやけができる。足の指が腫れてしまうので、ブーツが履けない方

→ある年の11月半ばに「足が痒い」と来店されました。2週間で少し改善し、服薬を継続していただきました。そのシーズン中に「今年はブーツが履ける!」と喜ばれていました。


・足のしもやけがひどく、歩くと痛い方

ある年の11月後半に「足裏・かかと・指先にできているから踏むと痛い」と相談がありました。手にもポツポツしもやけがあり、手先だけでトントンしていると痛むそうです。5日後に来店された時には、足のしもやけの赤みがグッと減り、歩くペースも早くなっていました。


こちらの2つの例、同じ漢方を服用されたわけではありません。それは患部の状態やしもやけになる原因が違っていたからです。その方に合った漢方を決めるためには、しっかりとお話を伺う必要があると当店では考えております。


漢方相談おくすり本舗の漢方薬の陳列棚
あなたに合う漢方薬をご提案いたします

しもやけの再発防止はできるの?


漢方(中医学)で考えるしもやけになる方は、血(けつ)が不足しているのが前提になります。そのため、今シーズンだけ治しても血(けつ)が足りていなければ次のシーズンには再発する可能性は高くなります。しもやけの再発防止と考えているなら、症状が落ち着いていても、しもやけにならないような漢方薬を服用されることを強くおすすめします。当店(漢方相談おくすり本舗)では「今、辛い症状を取る」のと「同じ症状が出ないような体質改善をする」の両方を念頭に置いて、皆さまに漢方薬を提案しております。

「しもやけで漢方薬を飲みたいけど、どれがいいのかわからない」と思われた方は、ぜひ当店にご相談ください。予約制にはなりますが、しっかりとお話を伺い、あなたに合う漢方薬を提案いたします。



まとめ


しもやけを治すのに漢方は有効ですが、1回服用したら治るほどの即効性はありません。また辛い症状が無くなっても、体のケアをしなければ再発する可能性は高くなります。

症状がない状態で漢方を続けていくのに抵抗がある方は多いです。きちんとしもやけの再発防止の体質改善をすれば、しもやけの症状のおおもとの原因につながる別の症状の改善が見込めます。きっと「前はしもやけ以外にも○○という症状もあったけど、今はなくなった」と体感できると思います。




神奈川県平塚市にある漢方相談おくすり本舗では、「しもやけ 漢方薬」で検索すると表示される「当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうき しぎゃくか ごしゅゆ しょうきょうとう)」「桂枝茯苓丸(けいし ぶくりょうがん)」なども販売しております。

相談する時間がなく、上記の漢方薬を服用されたい方、ご自身でお調べになった漢方薬を試したい方も、一度ご連絡ください。お電話いただければ、当店の在庫状況を伝えられるので、二度手間にならずにすみます。


神奈川県平塚市にある漢方相談おくすり本舗
漢方相談おくすり本舗の外観。土・日・祝日(木曜・年末年始以外)も営業しております。

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